三千坊山(高岡市)

近場のマイナー山、三千坊山

高岡市内で2番目に高い山

高岡市国吉地区にある三千坊山。標高は264m。
福岡町と合併するまで、高岡市内で2番目に高い山だったようだ。

市内最高峰の二上山はドライブコースとして有名だけど、
2番目に高い三千坊山になると急にマイナーな存在になる。
その昔、3000人の坊主が暮らしていたことが名前の由来らしい。

マイナーな山なゆえに情報が少ない山でもある。
今回は自らの経験を踏まえ、三千坊山の情報をまとめてみた。

散策ルートについて

主なルートとして次の3つがある

  • 最短ルート
  • 水道つつじ公園からのロングルート
  • 脇之谷内集落からのルート

個人的には「最短ルート」を推したい。
(※記事の後半でこちらのルートを紹介しています)
他のルートと比べ、草刈りなどの手入れが行き届いているので、
安心して歩くことができるのだ。

最短ルート

山頂手前にある駐車場に車を停めて、
そこから山頂まで10分ほど歩くと頂上にたどり着く。
山頂付近はぐるりと一周できる散策路がある。

水道つつじ公園からのロングルート

水道つつじ公園に車を停めて、国吉配水場から遊歩道へ進む。
公園を通らずに「五十部西山グラウンド」から登ってもいいのだけど
それだと車を停めるのに適した場所がない。所要時間は1時間強。

脇之谷内集落からのルート

氷見市の脇之谷内集落にある集落研修センターに車を停め、
遊歩道から登るルート。1時間弱で山頂にたどり着く。
雑草が茂って容易に歩けない時期があり、オススメはしにくい。
私も雑草に行く手を阻まれて散策を断念したことがある。

三千坊山散策に出発

三千坊山は高岡市街から約20分と近いものの、
人が少ないのでちょっとした探険気分が味わえる。

水道つつじ公園を過ぎて右折。この看板が目印だ。
埋立処分場を直進しひたすら登る。道幅は広いので大型車でも問題ない。
自転車でも舗装状態は良好だ。ただし傾斜は二上山よりキツいかも。

駐車場。さらに奥の炭焼き小屋にも駐車場があり、
そこにはトイレも完備している。車や自転車で行けるのはここまでだ。

山頂付近の遊歩道、一周して駐車場に戻ることができる

徒歩10分ほどで山頂。危険な箇所は少なく、子供でも歩いていけるだろう。
遊歩道はしっかり整備されているが、整備されてからおそらく数十年が経過し、
全体的に野趣溢れる感じになっている(笑)

山頂には新しい展望台があり、高岡方面の景色が広がる。
そこから10分ほど歩くと「自由広場」があり、
そちらの方は氷見方面の景色が楽しめる。

自由広場には、古びてはいるがベンチが整備されている。
ゆっくり昼食を食べるならそちらがオススメだ。
レジャーシートを広げられるほどの十分な広さもある。

自由広場からの景色、山だらけでパノラマ感はイマイチ

高岡市街から車や自転車の移動を含めても2時間ほどのお散歩コース。
定番の二上山に飽きてきたら、三千坊山という選択肢も悪くなさそうだ。

周辺には林道、遊歩道がたくさん

この写真は林道月野谷上野線。ゆるいアップダウンが続く林道だ。
周辺には自転車やバイクで走って気持ちのいい林道が広がっている。

三千坊山周辺の自転車ルートの例
白線は舗装路、これ以外に歩行者専用の遊歩道がたくさん存在する


この辺りは車もほとんど通らず、知る人ぞ知る穴場と言える。
個人的には三千坊山の山頂よりこちらの探険をお勧めしたい(笑)

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