砺波の気球について

「砺波チューリップバルーン」と「スカイフェスとなみ」

砺波では年に2回気球の大会がある

高岡市のお隣、砺波市では気球の大会が開催されている。
時期は毎年4月と10月の年2回。子供が楽しみにしていることもあって、
この5、6年は毎回欠かさず出掛けている。今回はこれまでの経験を踏まえ、
参考になりそうな情報を整理して書いてみようと思う。

大会概要

砺波チューリップバルーン

日時:4月中旬・朝7時から
場所:富山県砺波市中村グラウンド(砺波チューリップ公園向かい)
※駐車場あり
所要時間:1時間〜2時間ほど

スカイフェスとなみ

日時:10月上旬・朝7時から
場所:富山県砺波市中村グラウンド(砺波チューリップバルーンと同じ)
※駐車場あり
所要時間:1時間〜2時間ほど

どちらも朝7時が競技飛行開始で、この時間に気球が一斉に飛び立っていく。
その姿は壮観だ。観るだけでも価値がある。
これが最初にして最大のクライマックスで、10〜20分後には気球はいなくなる。
つまり、この時間に遅刻すると何も見られないので注意。

4月の大会は「寒さ対策」が必須なので注意したい。
またお腹が空く時間帯なので、おにぎりと水筒を持っていくと良いかもしれない。

また「体験試乗会」を開催する日もある。(上の写真)
500円の搭乗料で、上空10〜15m、大体ビルの3、4階の高さまで気球が浮上する。
小さな子供でも搭乗できるのが嬉しい。ただし体験試乗会は大抵朝8時からの開始で、
1時間以上行列に並ぶ必要がある。じっくり気球の飛び立つ姿を観るにはちょっと不便だ。

気球は天候に左右される乗り物

気球はちょっとした風や雨で飛び立つことができない。
さらには「青空が澄み渡る」ようなコンディションで観られるのは珍しいことだ。

毎回天候の良い日にちを狙って行くのだけど、
晴天の日が3割、曇天の日が4割、中止や中断が3割程度というのが実感だ。
大会によっては、晴天でも風が強くて1基しか飛ばなかったことや
風が強まり試乗会が中止になったことがあった。

今回も天気は晴れだったものの、霧が発生したため、
朝7時からの予定だった競技飛行は1時間40分ほど遅れての開催となった。
つまるところ、「気球が飛び立つ様子が見られればラッキー」くらいの
軽い気持ちで見に行った方がいいかもしれない。

併せて楽しむなら、このイベント

気球の大会は、天候により中止になることも多いのだけど、
リスクヘッジとして、同じ時期のイベントと組み合わせることを提案したい。
砺波は交通の要所であり、気球のイベントは朝9時前には終わるので、
ここからどこへでも行きやすいのだ。

例えば春の大会なら・・・
朝日町の舟川べりの「春の四重奏」とほぼ見頃が一致する。
アクセスは砺波インターから片道1時間。
運が良ければチューリップと桜、菜の花、立山が織りなす絶景が観られる。
実際は「チューリップだけ見頃」みたいなことも多いのだけど、それでも十分絶景だ。
ちなみに、砺波チューリップフェアは時期が合わないので注意が必要だ。

また秋の大会なら・・・
砺波市夢の平の「夢の平コスモスウォッチング」とほぼ見頃が一致する。
アクセスは気球大会の会場から約25分ほど。
100万本のコスモスが咲く壮大な景色。早朝に到着すれば混雑とも無縁だろう。

以上の組み合わせがオススメだ。
花は早朝のやわらかい光の下で見るのがなんともキレイなものだ。
砺波の気球を見に行かれる際は、ぜひ検討してみてはいかがだろうか?

(2018年10月時点の情報です)
(2015年10月、2013年10月、2013年4月の記事を参考に作成)